ストーリー
ブリンガー・カンパニーの創設者であり、オーナー兼CEO。同社はFaction戦争にてMetaのMin-Max技術を応用した重火器の研究・製造を専門とする中央集権型企業であり、本社は巨大なくさび形の浮遊母艦「The Singularity」に置かれている。
ジム自身もかつてFaction戦争の戦士であり、IZK(別名:Izakia)の一員だった。Min-Max理論において最も博識かつ優秀な人物の一人、Bob H. Deeの指導を受け、Meta戦争で極めて効率的だった兵器設計に関する卓越した技術を身につけた。
戦争中、彼は「トリプル・アンタント」と名付けた三機の高性能装甲車両を開発した。それはC. Flipper、#削除済み#、そして「#削除済み#」で構成されていた。
最初の一機は、くさび形の重装甲履帯車両だった。最高速度は時速130マイル(約209km/h)に達し、0から100マイル(約161km/h)まで5秒未満で加速する。敵戦車へ体当たりを仕掛け、吹き飛ばして無力化するための車両だった。
二機目は、#削除済み#の形をした砲塔を備える流線型の主力戦車だった。IZKの宿敵であるISA(Inner Sphere Alliance)が保有する、最も恐れられた戦車「The Khabib」の技術を再現する実験機として製造された。#削除済み#は最高速度300マイル(約483km/h)、0から100マイルまで0.5秒未満で加速する性能を誇っていた。
三機目は、Triple Entente最大にして最強の兵器だった。巨大なくさび形の車体に極めて大型のロータリー・オートキャノンを搭載し、一本しかない巨大なモノホイールですべてを支えるという常軌を逸した設計だった。
ジムは、Malleus C. Gamingが極秘裏に実行した作戦の目撃者でもある。その作戦によってIZKはThe Khabibを奪取し、その装甲があらゆる運動エネルギーによる攻撃を完全に無効化する異星技術によって成り立っていることを暴き出した。Meta戦争時代の仲間たちは、ジムのことを「弁解の余地もなく、理解不能なほど########バカ」と評している。
しかし本人は、自分を「完璧な作戦」でどんな敵でも圧倒できる天才戦術家だと本気で信じている。実際には、ジムの作戦は一貫して戦術的合理性を欠き、無駄な資源消費や不要な工程ばかりが目立つため、成功する見込みは極めて低い。それにもかかわらず、作戦が実行される段階になると、あらゆる欠点を本人の圧倒的な腕力だけで強引に解決してしまう。
その結果、ジムは「やはり自分の戦術は完璧だった」と思い込み、自らの天才という自己評価をますます強固なものにしていく。